O社
プラスチック製品製造
分散した情報が一元化でき、即時に情報をアクセスできるようになりました。
導入期間: 1年6ヶ月
継続年数: 10年
導入事例詳細
要望、課題
1.システムと業務の不整合
- 既存システム(オフコン)による業務変革への対応の限界
- システム在庫があてにならない
- システム外でExcel管理しているものが多数ある
2.情報の分析・業務監視
- 生産・原価の各種情報が一元的に見えない
- トレーサビリティ管理が出来ていない
- 柔軟なデータ分析が出来ない
- 内部統制を担保する生産システムが必要
3.業務の効率
- 計画主義ではなく場当たり的になっている
- 業務間の情報の繋ぎを人が補完している
- 手書き、手入力の工数が大きい
- 仕様等の情報がシステムとは別管理

解決策
分散した情報の一元化を目的としたタイムリーな生産管理システムの構築
- スムーズ且つスピーディーな業務遂行
- 散在した生産情報を集約できる仕組み
- 継続的にコストダウンと品質管理の徹底を支援できる仕組み
管理技術の提供
- 在庫情報の見える化
- 業務プロセスの標準化
- 業務支援機能の充実
- 正確な原価把握